クレジットカードの方に関する話

クレジットカードを作ろうとする際に知っておくと役立つのがカードに関する法的な知識です。

その内容については事細かに知ろうとするととても紹介しきれないですが、ここでは簡単にクレジットカードに関する方についての話をします。

まず、クレジットカードを作る際にはショッピング枠とキャッシング枠の二つがあり、この二つでは適用される法律が異なります。


キャッシング枠については貸金業法が適用され、これは2010年に改正された事によって年収の三分の一までしかお金を借りる事が出来ないように制限されるようになっています。



また、一定の条件を満たした場合は収入証明書の提出を義務付けられるようになっていて、基本的には50万円を超えるキャッシング枠がある場合は収入証明書の提出が必要になると覚えておくと良いです。



もう一つのショッピング枠に関しては割賦販売法という法律が関わってきます。


こちらも利用可能枠に関する制限があるのですが、キャッシングの場合とは違って年収の三分の一という訳ではなく、包括支払可能見込額というものを算出した上で限度額が決められます。

また、キャッシング枠とは違って収入証明書の提出義務については定められてはいないです。

なお、割賦販売法は支払期間が二か月以上の場合に適用されるものであり、翌月一括払いについては対象とはならないです。
この違いはある程度収入がある人はあまり気にする必要はないのですが、中にはショッピング枠と分割払いなどの割払いの利用可能枠が異なっている人もいます。